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この発表にはさすがに驚きました。
'京浜東北・根岸線にE233系を投入'
http://www.jreast.co.jp/press/2006_1/20060901.pdf
830両投入は209系0番台・500番台・900番台を含めた全車両分にあたり、山手線同じく丸々置き換えとなります。しかも2007年末投入は中央線への導入の途中段階であり、早い時期で置き換えを計画していることになります。
JR東日本が新系列車両として新しい設計発想で作った車両が全て置き換え対象というのはびっくりです。
置き換え対象のうち900番台については92年に901系として試作された編成にあたり、老朽化が指摘されており、この秋にも引退といわれていた編成です。そのため209系でも新しい500番台を総武緩行線から補充して(総武緩行線には231系で置き換え・ただいま東急車輛で製作中)置き換えといわれていました。
が、そのほかの0番台(93年~96年製造)や500番台(98年~)は問題なく、2000年からデジタルATC対応の改造を施してまだ使う予定の車両。まだまだ使える車両を撤退させるのはありえないです。
というか古い203系(82年~)や205系(85年~)を差し置いて置き換えるというのが一般には考えられないところ。特に203系は中央線の201系と同じ電機子チョッパ採用車。201系が電機子チョッパのメンテナンスコストを考えてE233系に置き換えられるのに203系はそのままで他の路線を置き換えるという発想がちょっと考えられません。

全車両の置き換え。さすがに500番台は京葉線に転属させ、京葉線の201系を全廃、分割運用も廃止にするという形で存続させるとおもいますが、0番台については205系のように地方転属させることなく、廃車になる可能性が高いです。これは鉄道車両の減価償却期間の13年間を大規模な分解補修を行わずに使用し、その段階で廃車にした場合でも経営上の影響を受けることがないようにするという、開発当初の目標を成し遂げるためかなとも思ったりします。が、他の車両同じく25年使用する予定で保守をしていたはずなので、209系そのものになんらかの結核が合ったのではないかという疑問が生じます。

もしそうであれば、製造時期が同じ南武線の209系車両とか、209系の発想で製造された701系車両は置き換えなくてもいいのか?というのがあるはず。とりあえず、この発表にはなんで?という一言に尽きると思います。
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