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あの福知山脱線事故から約1年が経とうとしています。JR西日本は先日のダイヤ改正でゆとりダイヤをスタートさせました。事故の原因といわれている、遅れても余裕のないダイヤをなくすための施策ですが、これが本当の意味でゆとりがあるのか心配になってきました。
この記事を見ていただければわかりますが、ダイヤ編成に余裕があっても運転手へのプレッシャーは変わらなさそうです。
ポイントはここの部分。

> JR西はこの日、ダイヤに無理がないかどうか検証するため、
>大阪、京都などの主要50駅に延べ400人のアルバイト調査員を
>出し、電車が到着するたびに秒単位で時刻を記録する。
>24日まで続ける。

罰則があるかどうかはわからないのですが、1秒単位で到着時間を調べられるというのは緊張の連続でしかないわけです。駆け込み乗車やブレーキのかけ方によって5~6秒は時間がずれてしまう世界。それの遅れなどを修正して定時ダイヤに戻そうとするのを監視するやり方では、たとえ遅れたことによる罰則がなくても心理的には嫌なもののはず。
おそらく今回のゆとりダイヤで、前の駅の出発を多少遅れたとしても、それを取り戻すのは楽なダイヤにはなっているとおもいます。なので、今までどおりの運転だと駅に早くついてしまうのは当然ですよね。それを駅の停車時間で調整するのならば到着時刻に幅をもたせることができるので難しくないですが、到着時刻の縛りがある場合は運転速度の調整が必要になるわけで、この調整ができるようになるには練習が必要になってくるでしょう。プレッシャーにもなります。
それだけに、今回の監視は運転士をしばりつけるような感じがして、心配です。会社の体質は変わらないんだなぁ~。
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