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今年は鉄道事故が多い年になってしまいました。
4月の尼崎の脱線事故をほうふつさせるような脱線事故が吹雪く羽越にて起きてしまいました。非常に残念なことです。
死者5人、負傷者32人と被害が大きいわけではないのですが、時速100キロで車両が浮いて脱線し横転というのは尼崎の状況と限りなく似ています。小屋に激突してくの字に曲がるというのは、あのときを再び思い出してしまいますね。
今回は天災という面が大きいとは思いますが、それ以上に自分が気になるのがJR東日本がとる行動です。JR西日本のときと比べてその原因や規模は大きく違いますが、鉄道界で最大手といわれるJR東日本がどのような対応をするのか。これは鉄道会社すべてが注目していることだと思います。
その理由はいくつかあるとは思いますが、マスコミ的に注目だとおもわれるのは「安全」を一番すっぱく言っていた事業者で起きた事故という点。JR西日本と比べ、安全の投資という面で利用者の信頼を高めている事業者でこんなことがおきたのは、どういうわけかというのが今後のマスコミの争点になるかもしれません。

また、被害者救済の対応という面でもJR東日本がどのような行動をとるかというのが気になります。それは当然JR西日本の対応と比べてという目で見る人が多いと思いますが、規模が小さいだけに、JR西日本並みの大事にはならないとおもいます。が、先の新潟中越地震でもいなかった死傷者が出たことは事実ですので、補償問題などはついてまとわります。営団日比谷線の脱線事故のように細々と伝えられるだけでしょうけれども、気になるところです。

ただ、今回の件も尼崎と同じでJR東日本だけにいえることではなく、全鉄道事業者にありえる事態であること、そしてそれを防ぐ手立てが考えられていないことです。事故原因は明確にはわかっていませんが、突風での事故は過去にも例があるだけに、抜本的対策が必要かもしれません。防風林・防風柵の設置などがされている場所もあるだけに、原因究明とそれへの対策が行われることを望みます。

<1月10日追記>
やはりJR東日本も何かやっていました。
山形脱線取材:公式要請なしで報道各社に自粛依頼 JR東
事故の規模に対し被害者の情報が少ないとは思っていましたが、こういうことをしていたとは。確かに要望があれば被害者の取材は避けるべきです。ただ、コメントにもあるように、加害者が被害者に対する取材を避けさせるのは情報隠しと捕らえかえない行為です。いわれてみれば、不利益な情報を隠すという姿勢はJR東日本にはよく見られた行為であるので、あまり反省していないところを見ると今後もこういうことがあるかもしれません。
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